Senior Message2

 

 

ミスは直接お客様からのクレームに…。

「モノづくり」に興味があり、学校の求人一覧から当社を知り就職しました。
研修の後、品質保証検査グループに配属されました。
最初は「図面を覚えられるからキャリアが身に着くな」くらいの安易な気持ちでいました。
甘かったです。品質保証検査は、いい製品を作るための最後の砦です。私のミスは直接お客様からのクレーム対象となります。

図面を開くのが怖いほど”こころ”が折れた。

ある時、グラインダー仕上げができてなかったのを見逃した結果、お客様からの指摘がありました。すぐに沼津にあるお客様の工場で修正対応することになりました。お客様の工場ですから、ゴミを落とすわけにはいきません。防火シートで周りを囲い、お客様側の8人の検査官に囲まれての作業になりました。何枚も写真を撮るなど細かくチェックされました。慣れない上にお客様の厳しい目に晒されながらの作業に、神経をすり減らし、心が折れそうになりました。自信がなくなり、数週間、図面を開くと不安になる状態が続きました。つらくて、辞めたいと思い 「もう無理です」と上司に訴えるほどでした。
しかし、上司や先輩に励まされながら経験を積むうちに、製品ごとに検査のポイントがわかってきて、仕事に対する自信や満足感をが出てきました。周りの先輩にはホント感謝しています。

人間としてのキャリアアップを目指す。

この仕事の楽しみはそうした満足感だけでなく、現場や営業、お客さんや外注さんと話す機会が増え、色々な話や経験が聴けることです。社会人としての大先輩の話は説得力があり、話し方の勉強になりますね。先輩方の話を聞くうちに、論理的に話しを組み立てることができるようになった気がします。
現場の意見を営業さんに話したり、その逆の場合などでの言葉選びにも役に立っています。
苦い経験もあり、今はクレーム0%が目標です。 温度環境の違いで問題が起きるなど実現は難しいですが、毎日の努力がキャリアアップにつながっていくと思い、努力しています。

高校時代からの無二の親友と。

車のメンテナンス作業が好きで、自動車メーカーのエンジニアリングでもある友人と、マフラー変えたりデフを交換したり一緒に楽しんでいます。自分でメンテナンスした愛車で時々サーキットで走ります。この友人は高校時代にテニス部でダブルスを組んでいた時からの付き合いで、結婚式のスピーチもしてもらいました。